あらけす屋情報処理技術者試験

午前問題対策(その他)

分析技法/図表グラフ/教育


分析技法

  1. バランストスコアカード / バランススコアカード ( BSC ; Balanced Score Card )
    企業のビジョンと戦略を実現するために、財務、顧客、内部プロセス及び学習と成長の四つの視点から検討し、アクションプランまで具体化していくマネジメント手法
    業績評価指標のうち、”学習と成長の視点”に分類されるもの:従業員の提案案件
  2. SWOT分析
    経営戦略を立てるために、自社の強みと弱み、競争環境の機会と脅威を分析する手法
      好影響 悪影響
    内部 強み( Strengths ) 弱み( Weaknesses )
    外部 機会( Opportunities ) 脅威( Threats )
  3. 事業成功要因分析 / 重要成功要因分析( CSF ; Critical Success Factor )
  4. マーケティング分析
  5. デルファイ法
  6. 事業ポートフォリオ分析
    事業計画や競争優位性を分析する手法
    多用な事業に関して、経営資源配分のガイドラインを提供し、その優先順位の決定に役立つ手法
  7. 因子分析法
    事象に関係する複数の原因やその原因因子から1つの概念をまとめることができる潜在因子を抽出する多変量解析の手法
  8. 回帰分析法
    2変数の相関を調べ、相関がある場合関係式を計算して、それらの重要性、傾向等を分析し評価する手法
  9. 実験計画法
    時間と費用をかけずにデータを有効にとり、実験・解析・結果等を得ることを計画する手法
  10. 線形計画法
    1次式で表現される制約条件の下にある資源を、どのように分配したら最大の効果が得られるかという問題を解く手法
  11. 因果関係分析法
    いくつかのマーケティング要因の間に因果関係を想定したモデルを設けて、それが妥当であるかどうか、またそれぞれの関係の強弱の程度はどうかを明らかにする方法
  12. クロスセション法
    企業間、業界間など分析対象と同一のグループに属する他社との比較分析を行うこと
    先行しているほかの事例などから、似たような事例が起きることを想定して、将来像を予想する
  13. クラスタ分析
    観測データを類似性によって集団や郡に分類し、その特徴となる要因を分析する手法
    異なる性質のもの同士が混ざり合っている集団(対象)の中から、互いに似たものを集めて集落(クラスター)を作り,対象を分類しようという方法
  14. KJ法
    静的情報をボトムアップ的にまとめる方法
    ブレーンストーミングを行い、収集した情報を相互の関連によってグループ化し、解決すべき問題点を明確にする
    あるテーマに関する思いや事実を単位化し、グループ化と抽象化を繰り返して統合し、最終的に構造化して状況をはっきりさせ、解決策を見出す
  15. ベストプラクティス
    最も効果的で効率的な実践方法のこと
  16. ワークデザイン
    問題解決に当たって、典型的なシステムを現実にとらわれることなく想定し、さらに、理想との比較から現状の問題点を洗い出し、具体的改善案を策定する手法
  17. ABC分析(Grade分析)
    発注方式を決定するために、重要性や需要変動、在庫コストの観点から定量発注法、定期発注法、2ビン発注法のいずれの方法にするかを決定する
    商品ごとの販売金額又は粗利益額を高い順に並べ、その累計比率から商品を三つのランクに分けて商品分析を行い、売れ筋商品を把握する
  18. WBS(Work Breakdown Structure)
    トップダウン分析によって作業項目を階層的な構造図で定義したもの
    プロジェクトを大枠から詳細なレベルまでの具体的な作業に分解したもの
    プロジェクトを上位の階層から下位の階層へ段階的に分解したもの
    作業を階層に分解して、管理可能な大きさに細分化する
  19. 作業の標準時間を設定する方法
  20. ポジショニング分析
    自社がその業界において,どのような立場にあるのかを認識して,それに合致した戦略を考えること
  21. 時系列分析
    市場における製品の売上を予測する
  22. デシジョンツリー
    戦略を明らかにするために使うもの
  23. リアルタイム構造化分析技法
    変換図を用いて、制御とタイミングを表現する
  24. ワークサンプリング法
    ある時点での観測対象が、作業内容のどの状態にあったかという瞬間観測を何回か行い、観察記録の回数から、各作業時間がどのくらいであるかを推定する
    観測回数・観測時刻を設定し、実地観測による観測点数の比率などから、統計的理論に基づいて作業時間を見積もる
  25. ベンチマーキング
  26. 事象応答分析
    事象駆動(イベントドリブン)プログラムの開発に際して行う外界の事象に対して、時間の流れとともにシステムが応答する一連の動作を分析する
  27. ケプナー・トリゴー法(KT法)
    経営管理の問題解決技法
    問題への取り組みと思考方法の手順
    解決すべき問題の原因を追及後、解決の目標を設定し、それを達成できる手段を探索する。短時間で問題が解ける、論地的思考ができるなどの特徴がある
  28. データ中心分析・設計技法
    対象業務領域のモデル化に当たって、情報資源のデータ構造に着目する
  29. フォールトツリー分析(FTA)
    リスク分析における事故様態の分析方法
    発生が好ましくない事象について、その原因を基本事象(単独で発生確率の得られるもの)まで展開する
  30. 指数平滑法
    需要予測など、時系列データから将来値を予測する際に利用される時系列分析手法
    時系列データのうち、より新しいデータに大きなウェイトを置き、過去になるほど指数関数的に減少するウェイトをかけて移動平均をとる
  31. ユーザビリティ評価手法

図表グラフ

  1. 三角グラフ
    正三角形の内部の点から、各辺に下ろした垂線の長さの和は一定であるという性質を利用して、三つの辺に対応させた要素の割合を各辺への垂線の長さとして表したグラフ
  2. 相関
    相関係数:すべての標本点が正の傾きを持つ直線上にあるときは、相関係数が+1になる
    回帰直線:相関係数の値が異なっていても、同一の回帰直線が求められることがある
  3. Zグラフ(Zチャート)
    移動合計が右上がりになるほど、業績が上向きであることを示している
    一定期間の売り上げ実績や業績動向の分析結果を表示する
    Zグラフ
  4. ヒストグラム
  5. 連関図
    分析対象としている問題に数多くの要因が関係し、それらが相互に絡み合っているとき、原因と結果、目的と手段といった関係を追及していくことによって、因果関係を明らかにし、解決の糸口をつかむための図
  6. 連関図法
    複雑な要因の絡み合う事象について、その事象間の因果関係を明らかにする方法
  7. 散布図
  8. ガントチャート
  9. スコアリングモデル
    定性的な評価項目を定量化する方法
  10. 折れ線層グラフ
    個々のデータを積み重ねた値を線で結んで帯状にし、項目全体とその内訳に関する時間的推移を表したグラフ
    折れ線層グラフ
    例)過去5年間のシステム障害について、種類別件数と総障害件数の年ごとの推移を比較する
  11. FTA
    信頼性解析手法の一つで、故障の発生経路、発生原因および発生確率を、その発生経路をさかのぼって樹形図に展開し、解析する手法
  12. FMEA( 故障モード影響解析)
    故障防止を目的とした、潜在的な故障モードの体系的な分析
  13. PDPC ( Process Decision Program Chart ; 課程決定計画図 )
    事前に考えられるさまざまな事象(結果,状況,処置など)を予測し,プロセスの進行を進める手順を図化し,問題が生じたときには,目標に向かって軌道修正することが可能
    実施過程で起こりうる不測の事態を事前に予測しながら、計画の開始から最終結果に至る過程や手順を時間の推移に従って矢印で結合した図であり、試行錯誤を避けられない状況における最適策の立案に役立つ
  14. QFD( 品質機能展開)
    市場ニーズを抽出し、製品仕様に的確なフィードバックを行うとともに、技術的課題の抽出をすることで開発期間の短縮や品質の安定、信頼性確保をする技法
  15. パレート図
  16. 特性要因図
    問題に対し原因と考えられる要素を魚の骨のような形状に整理し、本質的な原因を追求して解決に役立てる
    例)システム開発プロジェクトの進捗悪化の原因を把握する
  17. E-R図
    業務で扱う情報を抽象化し、実体と関連の二つの概念(エンティティ)で表現する
    実世界(業務)で扱う情報を抽象化して、実態および実態間の関連として表現する
    エンティティ間の関連
  18. PERT図
    プロジェクトの日程計画を作成するのに適した技法
  19. 管理図
    時系列的に発生するデータのばらつきを折れ線グラフで表し、上限と下限を設定して異常の発見に用いる
    利用方法:中央線と上下一対の限界線を引いて、製品などの特性値をプロットし、品質不良や製造工程の異常を検出して不良原因の除去や再発防止に役立てる
  20. 構造化チャート
    GOTOを表現する方法を持たず、モジュール内の論理構造を表現するのに適した図式
  21. UML ( Unified Modeling Language )
    オブジェクト指向のソフトウェア開発における仕様書・設計書の表記方法の一つ
    モデルの表記法だけが統一されており、開発方法論は自由に選択できる
    OMGが標準化したモデリング言語
  22. DFD
    適用業務をデータの流れに注目して、視覚的に表現する分析・設計技法
    データストアの性質:他のデータストアと直接にデータフローで結ばれることはなく、処理が介在する
  23. 系統図
    問題解決に当たって、大きな問題を着手できるレベルまで段階的に分割したり、抽象的なものから具体的なものへと順次細分化したりする技法
    目的を達成するための手段を導き出し、さらにその手段を実施するための幾つかの手段を考えることを繰り返し、細分化していく
  24. トレンドチャート
    システムを開発するときの費用管理と進捗管理を同時に行うことができる
  25. ピラミッドストラクチャ
    具体的な情報や観察事項を最下位として、そこから上位の概念に向けて推論を進めていく方法
  26. EVM(Earnd Value Management)
    進捗の遅れを金額で表した図で、プロジェクト全体のスケジュールの遅れやコストの超過を可視化する進捗管理法
    出来高実績値(EV)が出来高計画値(PV)、コスト実績値(AC)よりも高い場合、コストが超過せず、納期に遅れが予想されないプロジェクトの状態となる
    EVM(Earnd Value Management)
  27. 導出表
    何らかの組み合わせによって得られた表
  28. ファンチャート
    ある時点のデータを基準に、その後のデータの変動を比率で表し、伸びや落ち込みを指数で表すグラフ
  29. レーダーチャート
    n個の評価項目があるときに、円をn等分するように中心からn本の評価軸を設定して、各軸上に評価値をプロットし、隣接するプロットされた点同士を線分で結ぶことによって、項目間の相対的なバランス評価や平均からの隔たり具合を見るのに適したグラフ
    レーダーチャート
  30. 決定表
    条件と処理を対比させた表形式で論理を表現したものであり、複雑な条件判定をともなう要求仕様の記述手段として有効
  31. 構造化分析技法
    システムの機能間でのデータの流れに着目して、ユーザ要求を仕様化する技法
  32. ペトリネット
    ソフトウェアの要求モデルで、並列的に動作する機能間の同期を表現することができ、制御中心のシステムの要求分析に適している
  33. 親和図法
    漠然とした問題、バラバラの情報やアイデアを言葉の意味合いを、親和性によりグループ化、図式化することで本質を明らかにする方法
    錯綜した問題点や、まとまっていない意見、アイデアなどを整理し、まとめるために用いられる
  34. 状態遷移図
  35. 積み上げ棒グラフ
    同じX軸の値に対応する複数の棒グラフの値を合計した結果を表示するグラフ
  36. 信頼度成長曲線
    テスト時間と検出したエラー追跡数の関係を示すグラフ
    信頼度成長曲線
  37. 二重円グラフ
    円グラフを二重に重ねたもの
    二重円グラフ
  38. ポートフォリオ図
    2種類の要素をX軸とY軸に配置し、データを2軸の程度に応じた位置に配置し、データの位置づけや他のデータとの関係を表す図
    ポートフォリオ図

教育

  1. インバスケット
  2. アクションラーニング
    自社が直面する経営課題に対して参加者が自ら施策を立案し、問題解決に向けた取り組みを実践していく学習方法
  3. バーチャルカンパニー (VC ; Virtual Company )
    支援企業のもと実際の商品を販売することで企業運営や電子商取引を体験する教育プログラム