あらけす屋>情報処理技術者試験
午前問題対策(ネットワーク)
クライアントサーバシステム/分散システム/その他
クライアントサーバシステム
- クライアントサーバシステムとは、プロセス間通信機能を利用し、一連の処理を、サービスを受けるプロセスと、そのサービスを提供するプロセスとに分離したもの
- クライアントサーバ型の特定アプリケーションの通信経路でSSL-VPNを利用する場合、クライアントPCにトンネルモードを実現するソフトウェアをインストールせずに、ブラウザから使用するためにはSSL-VPN装置に特定アプリケーション用のSSL対応プログラムが存在することが条件となる
- サーバ機能・環境
- サーバで業務処理の主な部分を実行するが、必要に応じて処理の一部をさらに別のサーバに要求するためのクライアント機能をもつことがある
- ストアドプロシージャ機能
- クライアントサーバシステムにおいてデータベースへアクセスする際、利用頻度の高い命令群をあらかじめサーバに用意しておくことによって、ネットワーク負荷や通信トラフィックを軽減できる機能
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アプリケーションから一つずつSQL分を送信する必要がなくなる
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クライアント側のCALL文によって実行される
- アプリケーション(AP)の処理形態
サーバ側に配置したAPをクライアント側に転送して処理し、結果をファイル転送でサーバ側に戻す形態は、サーバとの同期が要求されない処理に適している
- クライアント機能・環境
- wwwブラウザの利用
ブラウザをクライアントとして利用したシステムを構築した場合、ブラウザを利用しない場合と比較して、クライアント環境の運用・保守作業が軽減される
- RPC(Remote Procedure Call:遠隔手続き呼び出し)
クライアントがサーバ内の手続きを呼び出す機能
プログラム間の通信方式の一つで処理の一部を他のコンピュータに任せる方式
- 機能別サーバ
- プリントサーバ(プリンタサーバ)
Windowsを用いたTCP/IPネットワークにおいて、同一ドメインに接続した複数のパソコンから、プリントサーバ経由でドキュメントを印刷するためには、プリントサーバが共有資源であることをプリントサーバに定義しておく必要がある
- ファイルサーバ、プリントサーバなどのようにサーバが専用化されている場合、比較的容易に個々のサーバの性能を向上させることができる
- アプリケーションサーバ
-
大規模なWebサイトを構築する場合には、Webサーバだけで構築すると、スケーラビリティ(拡張性)が低下するため、システムの変更、強を容易にするため、Webサーバに加えてアプリケーションサーバを用いる場合が多い
- Webアプリケーションサーバ
表示用のHTML文書を動的に生成する
- 2層クライアントサーバシステム
- クライアントサーバシステムにおいて、各クライアントから直接データベースサーバへ接続するアーキテクチャ
- 2階層のクライアントサーバ方式の業務システムを、ストアドプロシージャを使って書き直す場合、クライアントとサーバ間の通信回数の減少を期待できる
する
- 関係データベースを用いた2層クライアントサーバシステムにおいて、ストアドプロシージャを使わないとき、SQLメッセージはクライアントが送信する
- 3層クライアントサーバシステム
- プレゼンテーション層、ファンクション層、データ層に分離したアーキテクチャであり、各層のOSは異なってもよい
- 各層間の相互依存度が比較的少ないので、開発作業を層ごとに並行して行うことができる
- データの処理ロジックを変更しても、クライアントモジュールへの影響を少なくできるため、アプリケーションの修正や追加が頻繁なシステムにおいて効果が期待できる
- アプリケーションサーは、データ層への接続やトランザクションの管理機能をもち、ファンクション層として業務処理の流れを制御する
- ファンクション層で処理される二つの機能
データ処理条件の組み立て、データの加工
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(クライアント側) (サーバ側)
プレゼンテーション層 − ファンクション層 − データベースアクセス層
- 障害対策
- データベースが格納されているハードディスクの障害対策として、障害が発生したときも、中断することなく業務が続行できる確立を最も高くする方策
サーバのハードディスクを二重化し、通常化同時は同時に二つのハードディスクに書き込む
分散システム
- 分散処理システムを構築する際のネットワーク透過性
- 規模透過性
OSやアプリケーションの構成に影響を与えることなくシステムの規模を変更できること
- 性能透過性
システムの再構築を可能にすること
- 並行透過性
複数の作業が並行して行われていることが意識されないこと
- アクセス透過性
ネットワークに接続されている異なる種類の資源に対して、同一方法でアクセスできること
- 複写(複製)透過性
システムの信頼性や性能の向上のためにファイルの複製物を持つこと
- 位置透過性
ネットワークに接続されている資源に対して、その存在位置を意識することなくアクセスできること
- 経路透過性
- 機種透過性
- 障害透過性
ハードウェア、ソフトウェアに障害が発生しても、障害を意識することなく利用できること
- 移動(移送)透過性
オブジェクトの移動が意識されないこと
その他
- SOAP
Webサービスの基盤技術
送受信するデータは、エンベロープ(封筒)の中にヘッダとボディ(本体)を含む階層構造になっており、XMLで記述されている
- トラブル事例
- ダイヤルアップ接続
”接続先のコンピュータが応答しません”→パソコンのTCP/IPの設定に誤りがある
- 電子メール
”Returned mail:Host unknown”→@の後ろに指定するドメイン名の不備
- 通信サービス
- ベストエフォート型サービス
網の混雑時のスループットに保証がなく、また送信したパケットが確実に届く保証がない
- ギャランティー型サービス
網のスループットを保証する
- メール
- インターネットを経由して連続して同一宛先に電子メールを送った場合、通信経路が一定ではないので到着順序が変わる事がある
- 電子メールに関する記述:MIMEは、電子メールで送信できるデータ形式として、テキストだけでなく、画像、音声などの形式も規定している
- メールサーバのメールボックスの総容量の不足発生を回避する対策:各利用者のメールボックスの使用量に上限を設ける
- 電子メールを送信した後に、エラーを通知するメールがメールサーバの管理者だけに送られた原因:あて先のメールアドレスと差出人のメールアドレスの両方とも誤っている
- Content-MD5フィールドの用途:電子メール配信中のデータ損壊の検出
- 既存の電話機を使用した企業内PBXの内線網を、IPネットワークに統合する接続構成
[電話機] − [PBX] − [VoIPゲートウェイ] − [ルータ] − [IPネットワーク]
- CTI
コンピュータがPBXなどと連携して、電話やファックスに対して自動応答したり、適切な着信者に振り分けたりする技術
- CTI技術を応用したシステム
販売した製品に関する問い合わせに対応するコールセンタの電話応答システム
- UDDI (Universal Description Discovery and Integration)
Webサービスなどの情報についてのレジストリの仕様
利用者が必要とするサービスの一覧を提供している
- WSCI (Web Service Chorepgraphy Interface)
Webサービスが他のサービスと相互に作用する際のメッセージフローを記述するための言語
WSDLとともに使用することが可能
- WSDL (Web Service Description Interface)
W3Cが策定した、Webサービスのインタフェースを記述するための言語
- IP電話
R値:IP電話の音声品質を表す指標のうち、ノイズ、エコー、遅延などから算出されるもの
ゲートキーパ:電話番号とIPアドレスの対応を管理することを主たる機能とする装置
- プロキシ
社内ネットワークからインターネット接続を行うときに、インターネットへのアクセスを中継し、Webコンテンツをキャッシュすることによってアクセスを高速にする仕組みで、セキュリティ確保にも利用される
- WHOISデータベース
ドメイン情報が登録されたデータベース
インターネットを経由して誰でもアクセスできる
- デフォルトルート
宛先への経路が分からなくても通信ができるように宛先の経路が見つからないパケットを送り出すための経路
- REST( Representational State Transfer )
webサービスを利用する方式の一つ
標準的なプロトコルであるHTTPを利用し、シンプルな構文で記述できる