あらけす屋>読書日記 (2004年 / 2005年 / 2006年 / 2007年)
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GMは分権制によって動いているということが繰り返し述べられている。特に各事業部はあり得ないぐらいの権限を持っており、よくGMとしてまとまっているなと感心させられる。
一方でそのやり方に固執しすぎている面も指摘されている。ドラッカーのいくつかの提案に拒否反応を示し、ドラッカーの考えに共感した幹部を結果的にではあるがGMから追放している。
ドラッカーの提案を受け入れなかったためかどうか分からないがその後GMは苦境に晒されており、それまでのやり方が間違っていた、あるいは古くなっていたということが分かっている。このことを予見していたドラッカーはやはりただ者ではなと思う。
後半は社会との関わり方やその中での役割について述べている。
少々内容が込み入っていて分かりづらいところがあるが、マネジメントのできる(理解できる)従業員の重要性について触れていた。
1946年の時点で個人のマネジメントの重要性について説いている問うところにドラッカーの先見性を感じる。
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